日記・思った事
 29, 2017 12:53

ミシンこわれる

古着をリメイクしようとおもってミシンをだしたら、動かない。
最初、直線で上糸の調子がおかしいなーと思い調整していたのだが、調整がきかない。そしてボタンホールに切り替えようとしたら、ミシンが動かなくなった。

このミシン、高校卒業後一人暮らしをはじめるときに母にもらったものである。
病院(母は看護師だった)に出入りする業者さんやらから買ったんだろうと思われる、当時はちょっといいミシン。私は「家庭科」が苦手だった。特に「被服」は最悪。
このミシンがなければ、一人暮らしを彩るリネン類、彼氏にシャツ、愚息のベイビー服から幼稚園カバンまで、何一つつくれなかったと思う。出来る人からみたら楽勝で作れるものではあるが、私からみると奇跡のようだ。

そのミシンが動かない。
朝からカチカチ動かしたりして、なんとか直線縫いだけは、でも上糸の調子がもどらないけど、辛うじて縫えるようにはなった。縫い目が見えないやつならいいけど、さすがにこれで服とかむりだなー。

色々と思い出す、我が裁縫の記録。
一番に思い出すのは、縫い目をほどいている自分。間違って縫ったりとか、よくやった。
次に思い出すは、フリース素材でつくった愚息のプルオーバーアウター。
当時はフリース素材が出始めで、LLBEANなど海外通販で買っていたのだが、高いし手間もかかる。そこで日暮里にいってフリースを購入し作った。これに気を良くして、このあとロックミシンも買うことになった。でも最初にフリースのプルオーバーを作ったのはこのミシン。愚息に着せた時の、あの可愛らしさと満足感は最高だったw

思い出は連鎖する。
このミシンをもらった時に、ダイヤのピアスももらった。
ダイヤモンドはわたしの誕生石。母が「一人暮らしをして、金銭的にきびしくなったら売ってもいいから」といってくれたのだ。イヤリングの予定が、うっかりミスでピアスをオーダーしてしまい(オーダーものだった)、結果わたしは高校卒業と同時にピアスの穴を開ける羽目になるわけで…w
ダイヤモンドは売りにだすと大した値段にならないらしい。そんなことはしらない母。そんでも気持ちは嬉しかったので、ありがとうともらった。よく、この曲を口ずさみながら、ミシンかけたっけなー。
とりあえず直線縫いできるうちは思い出にしないぜ。さてミシン君、もう少しがんばってもらおう。



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